Wednesday, September 19, 2012

モンゴルでバレーボール指導 森さん、橋本市長を表敬訪問 和歌山

国際協力機構の青年海外協力隊でモンゴルにバレーボールの指導者として派遣される橋本市柿の木坂、森勝也さん(27)が18日、同市役所を訪問。木下善之市長から「教え子を橋本に連れて来てもらい、試合をしてほしい」と激励を受けた。

 森さんは高校時代からバレーボールを始め、大学や社会人チームでも活躍。海外貢献の夢を持ち続け、「バレーボールで貢献したい」と応募した。

 モンゴルでは、バレーボールは市民スポーツとして人気があるといい、体育専門中等学校で2年間、12歳から18歳の生徒の指導にあたる。森さんは「配属先の学校を全国大会で優勝できるレベルにしたい」と抱負を語った。10月1日に出発する。

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