Saturday, October 27, 2012

ロシア・モンゴル合同軍事演習「セレンガ2012」終了

東シベリアのブリヤート共和国で国際軍事演習「セレンガ2012」が行われ、ロシア・モンゴル合同軍は事前の課題を成功裏にこなした。火曜、東部軍管区のアレクサンドル・ゴルデーエフ報道局長が伝えた。

報道局長は、両国の軍人および軍事機関はブルドゥン訓練場で、軍事衝突地帯での安全確保に関する貴重な実践経験を得た、と指摘。火曜、モンゴル軍は自軍の軍事的技術で60kmの行軍を演じ、国境を越えてロシア入りした。

演習の主な部分は月曜、終了した。武装部隊による不法な侵害という想定のもと、連射砲「グラート」のジェットシステムを含む大砲の発射、軍用機・戦車・歩兵による襲撃が行われた。また、特殊作戦の訓練として、落下傘部隊のミル8ヘリからの降下も行われた。

インターファクス

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