Friday, October 26, 2012

白鵬が母国モンゴルの果実アピール

北海道の拓殖大北海道短大は18日、グミ科の果実「シーベリー」の量産化に向けた研究開発を始めると発表。原産国の一つとして知られるモンゴル出身の横綱白鵬は「母国で人気のあるフルーツを普及させたい」と、同短大を訪れて苗木を記念植樹した。果実の魅力を広めたい白鵬の思いが、知人を通じ環境農学科がある同短大に伝えられ、今回の計画につながった。白鵬は「北海道とモンゴルは気候が似ている。北海道に足を運んで成功させたい」と力を込めた。

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