モンゴル議会は、2013年度予算案からウラン採掘費および原子力発電所建設費を削除した。これは、モンゴルのガンバアタル議員およびバト=エルデネ議員が、それらの費用を予算案に含めるのに反対したため。現地紙「ウヌウドゥル」が伝えた。
放射性有用鉱物の利用プロジェクトについては、前の政府によって議会にすでに提案されていた。同紙によれば、現在東部、南東部、南部、中央部で調査作業が行われている。公式資料によれば、11の採掘場で、あわせて7万5千トンのウランが確認されており、予想では150万トンに上るという。
インターファックス
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