Friday, March 1, 2013

内モンゴルで超大型の金鉱発見 確認埋蔵量は自治区内最多―中国

【新華社呼和浩特】 内モンゴル自治区国土資源庁は21日、地質関係者が最近、同自治区のバヤンノール市烏拉特中旗で超大型の金鉱を発見したことを明らかにした。資源埋蔵量は148.5トンで、確認埋蔵量は自治区内で最も多いという。

内モンゴル国土資源庁の関係者によれば、2011年から内モンゴル太平鉱業有限公司が約8000万元(約12億円)を投資して烏拉特中旗の浩堯尓忽洞金鉱を探査。最近、新たに75.9トンの埋蔵を確認した。

専門家は金鉱の深部と周辺でも探査の見通しは明るいとみている。

(翻訳 崔蓮花/編集翻訳 恩田有紀)

No comments:

Post a Comment