モンゴル鉱山、経済、金融
Saturday, January 5, 2013
おおいた冬の鳥/ジョウビタキ
ツグミ科のヒタキの仲間で、スズメより少し小さい。
腹から尾にかけて鮮やかなオレンジ色なのが特徴で、街中でも見かけることがある。
10月初めごろ、シベリア南部やモンゴルから飛んでくる。昆虫を食べるが、冬の県内ではナンテンやピラカンサの実のような赤い小さな実を食べているのがよく見られる。
「シッシッ」という声で鳴いていることが多い。大分では舌打ちを意味する「舌叩(した・たた)き」と呼ばれることもある。小さいが縄張り意識が強く、他の鳥がいると追い払う。
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