Saturday, January 12, 2013

モンゴルへ道内企業続々 続く建設ラッシュ、進出10社 寒冷地技術が強み

道内企業のモンゴル進出が相次いでいる。すでに10社程度が現地法人設立や事業に着手している。経済成長が著しい首都ウランバートルでは地方からの人口流入が進み、建設ラッシュが続いており、寒冷地技術を持つ道内の建設関連業者が参入しやすい環境になっているためだ。市場規模がまだ小さいことから、日本の国内大手が参入に積極的でないことも、道内企業には好材料となっている。<北海道新聞1月10日夕刊掲載>

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