Friday, December 21, 2012

元大勇武、親方らと和解 モンゴル出身力士の訴訟で

大相撲の元十両大勇武でモンゴル出身のダワードルジ・オンドラハ氏が暴力を受けて引退させられたとして、師匠だった芝田山親方(元横綱大乃国)と日本相撲協会に約7000万円の損害賠償を求めた訴訟は21日、東京地裁で和解協議があり、双方の和解で終了した。

オンドラハ氏の代理人、辻洋一弁護士は和解の内容について「しゃべれない。いずれにしてもこれでおしまい。和解で終わりましたとしか言えない」と話すにとどまり、詳細は明かさなかった。

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