news.mnより(2012.12.15)
ウランバートル市での内陸
発展途上国の
国際研究センターに寄付することについて、本日の閣議で審議され、来年度の予算に盛り込むよう外務相、財務相に指示した。
内陸
発展途上国は31カ国ある。
輸送費が高いため、競争力が低い、貿易の流通量が少ない、輸出品目が少なく、インフラ整備が未発達、通信に関する問題が少なからずあるため、これらの国々の発展は遅れがちである。
内陸国の
国際研究センターを作り、世界で著名な研究者、経済学者たちの知識を集め、活動する提案をモンゴル国が初めて2006年に出しており、また、このセンターを
ウランバートル市に設立する。
同センターを
ウランバートル市に設立することは、モンゴルの経済、社会発展に有益で、この活動はモンゴル国初の国際政府間機関となると見ている。
記者:B.マラル
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